「インターネットサービス」編
インターネットから予約ができますか?
館内閲覧の資料以外は予約することができます。
※ 2週間以上の延滞資料がある方はできません。
インターネットでの予約の仕方
- 資料検索画面でお探しの資料があるかどうか調べます。
- 検索結果一覧が表示されたら、お探しの資料のタイトルをクリックします。
- 「予約かごに追加」ボタンをクリックします。
- ログインします。(図書館カード番号とパスワードが必要)
- ログインすると予約かご確認画面に移るので、他にも予約したい資料がある場合は検索画面に戻って1~3を繰り返してください。
- 予約したい資料を全て予約かごに入れたら、予約かご確認画面で受取希望館と連絡方法を選択し「チェックした資料をすべて予約登録する」ボタンを押します。
- 予約登録確認画面に移るので、内容を確認し、問題なければ「予約する」ボタンを押してください。
- 予約登録が完了します。
巻数順予約について
上・下巻ものやシリーズものを、設定した順番どおりに予約して借りることができます。
- ログインして、インターネットでの予約の仕方を参考にして予約をします。
- 予約状況照会のページを開きます。
- 予約した資料一覧の上部に表示される「巻数順貸出」の「登録」ボタンを押します。
- 貸出順を指定したい資料にチェックをつけて「選択完了」ボタンを押します。
- 資料のタイトルの左側に、貸出順の欄が表示されるので、読みたい順番を1から順に入力し、画面下に表示される「貸出順指定完了」ボタンを押します。
- 巻数順貸出の登録確認画面に移るので、内容を確認し、問題なければ「指定する」ボタンを押してください。
- 巻数順貸出の登録が完了します。
※ 順番の設定だけですので、すべて揃ってからという予約はできません。
例) 村上春樹の「1Q84 1巻」「1Q84 2巻」「1Q84 3巻」を1巻から順に読みたい場合。
まず3冊の予約をし、貸出順を「1Q84 1巻」は「1」に、「1Q84 2巻」は「2」に、「1Q84 3巻」は「3」に設定していただくと、1巻→2巻→3巻の順に用意いたします。
2巻、3巻がすぐ利用できる資料であったとしても、1巻の用意ができるまでは、2巻、3巻は用意されません。
武蔵野市で所蔵していない資料をメールでリクエストできますか?
Eメールでのリクエストは受け付けていません。
図書館カードをお持ちの市内在住の方は、リクエストカードをホームページよりダウンロードできますので、プリントアウトしたものに記入していただいて、カウンターまでお持ちください。
その際に、資料について分かる情報はすべてご記入下さい。市外の方はお住まいの自治体図書館にご相談ください。
なお、視聴覚資料、雑誌の新規購入、コミックスのリクエストは受けつけていません。
予約した資料の連絡は、メールで受け取れますか?
ご予約の資料が準備できたという連絡をメールで受け取ることができます。
予約確保の連絡をメールで希望される方は、事前に利用者メニュー内の「メールアドレス登録」画面からメールアドレスの登録を行ってください。
さらに、予約時に「連絡方法」は「メール」を選択してください。
資料が確保されましたらメールを図書館から送信します。
自分の貸出・予約の状況が確認できますか?
インターネットで自分の借りている資料の延長ができますか?
インターネット上からも延長できます。 ログインして、ご自分の貸出状況を確認するページで行ってください。 ただし、2週間以上延滞している資料がある場合はできません。
ご注意
延長は1度しかできません。
返却期限前に延長操作をすると、その日から2週間の延長になります。
返却期限後に延長操作をすると、返却期限にさかのぼって、2週間の延長になります。
貸出日当日に、操作はできません。
インターネットで一度予約したものを変更したり、キャンセルしたりできますか?
予約順位の変更は受付けていません。 予約状態が「予約中」の場合には、受取館・連絡方法の変更、巻数順予約の設定、解除ができます。 ご自分の予約状況を確認するページで行ってください。
インターネットから予約をキャンセルした場合、その資料は「予約状況照会」からは消えて、「予約取消照会」に表示されます。一度キャンセルしてしまうと、再予約の予約順位は最後になりますのでご注意ください。
読書記録は残せますか?
お客様が借りた本は、プライバシー保護のため、返却後、貸出情報の一覧からは消えるようになっています。
ただし、図書館ホームページの利用者メニュー「読書記録照会」機能を使って、お客様ご自身で貸出履歴を残すことが出来ます。
・お客様の「読書記録照会」は、ログインをしない限り見ることはできません。パスワードは、他人に知られないよう注意してください。
・承認以前の履歴は残りません。
・承認をした後、貸出処理をしたものから残せるようになります。
・初回のみ、次のリンク先から、この機能を使う承認の操作をしてください。
検索結果一覧の並び順の「関連度順」ってどういう順番ですか?
入力された言葉と、検索結果の資料の情報(書名、著者名、件名、内容のかんたんな説明等々…)とが、どれくらい関連性があるかを、システムが判断して並べたものです。
入力された言葉と完全一致か、資料の情報の中の一部分か、複数回出てくるか等の要素をシステムが判断しています。
入力された言葉が書名や著者名に該当する場合は、上位に並べられます。
検索結果の一覧は、「書名順」や「出版年の新しい順」等で並べ直すことができます。
また、効率的に調べる方法として、詳細検索画面で各種条件を設定して、関係の薄い資料をはじく方法があります。
・図書か雑誌かCD、DVDか、あらかじめ☑をして限定する。
・書名であることが分かっている場合は、「タイトル」で検索をかける。
・さらに、著者名も分かっている場合は、二行目に「著者名」で入力し、かけあわせで検索をかける。
・新しい本と分かっている場合は、出版年を限定する。
なお、漢字表記があやふやな場合は、かなで入力して検索すると、検索漏れが少なくなります。
ただし、短い言葉だと、同音異義語が混ざってしまって、関係のないものが増える場合があります。